プラント/機械・配管は通常の土木構造物や建屋と比べて比較的規模の小さい構造系となります。しかしながら、免震要素など規模が小さいながらも非常に重要性を持つものであるため、やはり地震時の耐震性に対する評価が多くあります。
解析方法も微小変形問題から大変形問題へ、弾性解析から弾塑性解析まで至るように解析的には困難を要する問題として実施する場合があります。
解析モデルについてもより詳細な解析を必要とするため、多くの場合、有限要素のメッシュ数が多い三次元立体モデルで実施されます。配管の設計・解析も三次元での作成はもちろんのこと作成した三次元データの有効利用、高温高圧状態での耐震設計など多岐に亘ります。 また最近は、不連続性問題を取り扱う手法として、粒状体による個別要素法(DEM)を使用されつつあり、様々な問題に適用されてきています。
